メンタル弱弱大学生、ブログはじめました
はてなブログ始めました。なんの変哲もない大学生です。
たくさんの情報や難しい単語、環境の変化で疲れちゃいますよね。大学生、春休みに入って実感しています。
さて見てくださった方、興味ないかもしれないけど最初なのでつらつらと自分の言いたいことを言わせてください。
いきなりですが、私は受験に失敗し行きたいところに行けなかったので、心機一転!
コロナで行動が制限される中、意識高く頑張ってきたんです。オンライン留学してみたり、ワークショップ参加してみたり...
頑張ってみたつもりだったんですが上には上がいて、周り子たちは楽しそう。
周りと比べちゃだめだって分かってるんですけどどうしても...
夜になると気持ちが暗くなって、辛くなって、しんどくなって、イライラして、ノートに思ってること書きなぐってしまうときがあります。
そんな情緒不安定気味の大学生が、世間様に向けてブログを書こうと思ったのは、塾のバイトで生徒に言われた言葉がきっかけです。長い話になります。
私自身、最初は医学部を目指して勉強していましたが、結局共通テスト(旧センター試験)で失敗し、ありがたいことに受けさせてもらった私立医学部も全滅。
メンタル的にやられて、受かりそうな国公立大学の前期試験で入学しました。
そしてそのまま通っていた塾にバイトとして舞い戻り、後輩たちのサポートをしています。
そこで医学部をめざしていた生徒とお話する機会がありました。
一応医学部を目指していた身としてつらい時期とか分かるけど、失敗してるから具体的な勉強の話もできない。
それでも力になれたらなと、自分が受験生の時かけてほしかった言葉を伝えて、その子が言いたいことをひたすら聞いてました。
結果から言うと、その子はしっかり医学部に合格してきました。学力はもちろん、人として尊敬できる人です。
その子が一度、模試の成績を落としてしまった(言ってもそんなにだと思ってたけど...)時に、かなり落ち込んでしまっていて「もう無理かも...」ってネガティブになってたんです。私はただ話を聞いて「わかるよ」「大丈夫だよ」と無責任な言葉を連発してたと思うんです。
でもその子が去り際に
「あなたみたいな人がお医者さんだったらいいのに...」
って言うんです。
.........社交辞令ですよ、お世辞ですよ、話聞いてもらってちょっと楽になったからそんなこというんです。
分かってても、このメンタル弱弱大学生にはちょっと効きすぎまして...
ネガティブ、メンヘラ気味、メンタル弱弱この三拍子そろった大学生も、
人の役に立った!(クララが立った衝撃を超える。しらんけど)
こんな自分にもありがとうって言ってくれる人がいた!
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それでブログを始めたというわけです。(?)
このブログでは、「こんなことあるよね」「よかった、仲間いた」「そう!それが言いたかった!」って思ってもらえて少しでも気が楽になってくれるような、そして私の頭のぐるぐるを発散できるようなものにしたいと思っています。
(もしかしたら食べ物とか急に入って来るかもしれません、ぬるい目でみてください)
言いたいことは言ったと思う!では、これからよろしくお願いします!!